緊急事態、かと思った
本日(12/7)の午前7時の少し前。りんが吐血。結果を先に書いておくと、今回は内視鏡で見て、素人目には胃が綺麗なことを確認。医者には炎症と思しき怪しいところがわかるそうで、検体を取って病理検査に。病理検査の結果は10日~2週間ほど。ということで、吐血はしたが炎症の治療を続行。以下、詳細、っぽいの。昨年の吐血は胃液に血が少し混じってるという感じだったが、今回は血に胃液が混じってるという印象。まぁ、血というのは量が少なくても見た目のインパクトが強いので、つい一大事という印象を受けてしまうものなのだし。ごはん前だったのだが、吐いた直後からごはんの要求鳴き。元気、良し。ただ、その後の便が、普通の便の後に形の緩い便。ここまで、吐血から15分くらい。その後、病院に電話。朝一の診察時間を予約(何かあれば即連れていくということで)。触診、聴診、いつもの血液検査、レントゲン撮影と一通り。異常は見られず。今回はSAAも見たが、異常値ではなかった。※ 猫のSAAは一応炎症マーカーだが、特定の病気を除けば感度は高くないらしく、 他の検査との併用が必要とのこと(どうもハッキリしないなぁ)。昨年も吐血してるのと、今回の吐血は血の量が多めなのと、現在も嘔吐の治療の最中ということもあり、全身麻酔で内視鏡検査を実施。結果は冒頭の通り、素人目には胃が綺麗なことを確認。胃カメラのポスターに、健康な胃と炎症の胃の写真を並
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