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猫に薬を飲ませる 20221203

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我が家の歴代の猫たちは日常のケアに投薬を織り込んでます。麿白先生は腎不全、翡文はてんかん、釿汰は抗生物質、曉璘は抗ヒスタミン剤などを場合によって。sおして各種サプリメントを飲ませて、投薬が必要でない猫たちにも習慣づけてます。さあ、ぼくのお口に薬を入れるといいよ。そこまで従順ではないですけど、直接投薬にはもはや慣れっこの麿白先生。翡文も参瑚も時雉も慣れっこですね。そして限りなく従順でありながら直接投薬だけはできない釿汰。喉の炎症なので、その喉に押し込む直接投薬はどうしても抵抗します。釿汰の場合は粉末にしてドライフードとドライささみに混ぜれば悪化の周期以外はそれで食べます。そして今回、顎関節の異変で投薬ができなくなった曉璘。曉璘はこうやってドライフードをかっこんで食べるので、粒を細かくしてここに混ぜれば一緒に食べてくれます。なので、不調時にドライフードを食べなくなった時はちゅ〜るに練り込んで腔内に塗るという半ば強制給餌でした。ドライフードに混ぜて一緒に食べさせるというのは子猫の整腸剤などでもよくやります。割と気づかず食べてくれる子猫が多いんですね。中には、整腸剤を単体で食べようとする子猫もいます。今回、ステロイド注射で痛みがマシになったこともあって、少しだけ口を開けても大丈夫になったので大粒のものでなければ直接投薬ができるようになりました。これは大きな前進です。猫の状態を見て、都度都度

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