不調の白たぬき、少しずつ日常に戻る 20221130
保護前に負った顎関節の異常と季節の変わり目の猫風邪が重なり、更に頭部か顔の内部にデキモノか腫瘍の可能性を示唆されている曉璘です。やっぱりお膝でお馬さんに限るべ。一昨日より馬刺しを食べる量が増えました。あとはドライフード(子猫用)を食べる量が増えてます。子猫用なのは極小粒なのとなぜか曉璘はそっちのほうが食いつきがいいからです。オラの首はこれだけ伸びるだよ。痩せてしまって普通の猫になったなあと思ったらやっぱりリトル珍妙な曉璘。このポジションとこの盛り付けが一番安定して口に入るのです。持ち直したというより、痛みや炎症を抑制できている状態です。何しろ内臓はまだどこも大丈夫な状態。ただ、炎症のストレスでやられる事もあったでしょうから、そこが抑えられたというのは「穏やかな時間」を延ばす事ができたという認識です。今までは恐らく痛み故にこうして横になれずにいましたが、寝相にバリエーションが出てきました。痛みを大きくしたまま一日でも長く生きてもらうというよりは、生きている時間が縮んでも痛み苦しみを抑える方向での穏やかな時間の方針なのは今までもこれからもどの猫に対しても変わりません。言うなれば曉璘も終末ケアのフェーズという認識です。曉璘は4年前に命を落としてもおかしくなかった所、4年間の時間を神様にもらって、さらにここからどれだけもらえるか。宝石を磨く日々は続きます。//pagead2.googles
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