猫型珍獣、5日ぶりに自力で食べる 20221129
顎関節の不調から始まり猫風邪、そしてその症状がおさまって来たと思ったらどうやら頭か顔内部に腫瘍かデキモノがある可能性を示唆された曉璘。観察してる限り、非常に実感が伴ってます。昨日の夕方に長く効くステロイドと抗生物質を注射して様子見。通常、だいたい一日くらい経ってから効果が現れ始めます。そして、日付が変わる頃…。久しぶりに猫こたつから出てきて膝に頭を擦り付けた後、エナジーちゅーるを1本食べました。初めての処置故か、効果が出るのが早い!これが実に5日ぶりの自力での食餌。それまでは口に塗って舐めさせる方式の半ば強制給餌で、さすがにこれも限界だろうとは思っていたので、とりあえずは一安心です。そして一週間ぶりの馬刺しも食べました。ほんのカケラが二切れほどでしたが、まず食べる意思があること、食べられる事が大事。逆にがっつかれても急では困りますね。水も僅かですが飲んだ形跡があり、少しずつ症状はおさまってきてるようです。舐めさせる方式の給餌は、回復を目指す為に数回くらいならともかくもう避けたほうがよいのだろうと思い、食べないなら食べないでもうしょうがないのかなと。何より、これまで復活と安心の象徴だった膝上を最後の最後に辛い思いをする場所になってほしくはありません。これはまだ元気だった頃の膝上曉璘。処置がちゃんと効くならここから数日は前のような状態に戻れるはず。戻れることを信じて。//pagead2
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