猫型珍獣の病状 20221128
顎関節の不調と猫風邪が重なり養生の曉璘。いつも夜になると症状が悪化するのですが、日付が変わる辺りからかなり様子が変わってきてしまいました。今まではなんとか自ら膝上に甘えにいこうという意思があったんですがそれがなくなり、目に力もなくなってしまいました。しかし、そこまで急激に体重が減ってる感じもなく、猫風邪の症状もだいぶ治まってる状態。顎関節も痛み止めをずっと服用してるからか口が開くようにはなってきました。今日も病院へ行ってきました。目鼻顎は先週よりは改善してて体重も4.2kgと思ったより減ってなかったのですが、どうも右目と左目の大きさが変わってるのではないかと。あり得るとしたら、頭の神経系のあたりにデキモノか腫瘍的なものがあるのかもしれないとのことでした。確かに最近の姿勢などを見てると、恐らく何らかの原因で頭痛が凄いのではないかという感じがします。それを見るにはCTかMRIということになるんですけど、大きな設備のある病院に連れて行って麻酔して「ああやっぱり頭の中に何かできてますね」とやる事には意味を見いだせず。また、それをした上で外科処置でなんとかするというのも、今の曉璘には酷という他ありません。長く効くステロイドと抗生物質の注射で様子を見ることにしました。そこで炎症をひかせて今の痛みを一時的にでも抑えて、自力での食餌を復活できれば。膝上には乗らないけど、頭を差し出してくる曉璘です。
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