しっぽの表情 20221127
動物のしっぽはその感情表現の手段として有名ですね。猫の場合は、しっぽを立てる時は嬉しい時、しっぽをふってる時はイライラしてる時、しっぽを揺らしてる時は何か考え事をしてる時、しっぽが下がってる時は怯えたり落胆してる時、しっぽが膨れ上がってるのは怒ったり興奮してる時。我が家の猫たちも例外なくそうですけど、その他にも色々と表情が見えます。こうしてしっぽを交差させてる時は、他猫に甘えたい時など。これは参瑚が麿白先生にたまにやります。たまたまそうなったと言われるにしては、参瑚から麿白先生で複数回あると思うとやっぱり意味があって、「遠慮しつつも親愛の情」みたいな表現なのかなと思ってます。現在、不調で療養中の曉璘ですが、鳴けないし動けない代わりにしっぽをパタパタとこっちに向かって動かしてきました。これは、かつて終末期で我が家で預かったつよしが曉璘にやった事ですね。「遊びたい」「相手をする」みたいな意味だと思います。曉璘もしんどい中でこちらに気を遣ってくれたのかなと。イライラした時のしっぽ振りは地面を叩くように縦に振りますけど、この場合は対象に向かってしっぽを根本から振ってくる感じです。これは釿汰や麿白先生もよくやります。そして釿汰は添い寝してくつろいでる時でもよくしっぽをパタパタと動かします。通常ならイライラの表現ですけど、添い寝はしてるし喉はかすかにゴロゴロと鳴らしているし。釿汰は散歩で縄張り
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