スポンサーリンク

たとえ胸の傷が痛んでも 20221123

ねこ画像
養生を続ける曉璘です。熱は下がったようにも思えるし、ただやっぱり首から上の全体的な痛みはメンタルを相当削ってるはず。部位は微妙に違いますが、かつて扁桃腺炎を抱えつつ鼻炎だった頃はもう意識は朦朧とするし痛みや不快感は頭を支配しているしでとてもしんどかった記憶があります。恐らく、曉璘が抱えてるのはそれ以上のもののはず。甘えに来ただよ。それでも膝上に来る曉璘。栄養剤のリキッドをスポイトで与え、4種類の薬を飲ませ、固形は口にできないのでちゅーるをスプーンで舐めさせ…曉璘もやるべき事が解ってるようです。これは4年ちょっと前のまだ煤けていた頃。この頃はまだ膝には乗らず、こちらにもやや遠慮気味に甘えてました。身体以上に心の傷が深かったように見えた曉璘。回復しても、その傷はたまに思い出しては悲しそうな顔を見せていました。冷えないようにエアコンつけてセラミックヒーターをつけるとそれは暑いだよと窓際で涼む曉璘です。痛みや苦しさは、あの頃の事をどうしても思い出してしまうように感じます。痛みがあると本能的に猫は逃げ隠れますが、曉璘はその事を思い出すからこそ甘えにくるのかなと。一週間前、珍妙に遊んでいた曉璘。今、口にできるのはちゅ〜ると高栄養流動食のカロリーエース。あと、こちらにできるのは4年前と同じくブラシをして、もう白いですが磨く事。また輝きを取り戻せますように。//pagead2.googlesynd

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました