昨年夏に預かった保護子猫姉妹Gシスターズは、その約三ヶ月前に預かったGキトゥンズとリアル血縁があるんじゃないかという場所とタイミングでした。それは性格や甘え方にも如実に現れてます。手のひら熟睡をするGシスターズの茶白2号。画像を撮影できるくらいちゃんと手のひらで熟睡したのは茶白2号、三毛1号くらいでしょうか。といっても、現時点でこの呼び名で個体識別できる人はほぼいないと思われますが…。そしてこれが先代のGキトゥンズの橙磨(現「ジロウ」くん)。解ってても見分けがつかないですね。
動画のほうが見分け付きやすいですかね。ここでは橙磨と茶白2号の比較ができます。こちらが橙磨の胡座の中での甘え。こちらが胡座の中の茶白3号。柄と甘え方がかぶりまくってます。GキトゥンズとGシスターズはその血縁の可能性が濃いから理解できますけど、他にも預かりの茶白子猫はたくさんおりますからね…。やはり、こちらのケアの仕方で甘え方等が定まっていくと考えたほうが自然ですね。子猫専用隔離部屋、膝上で顔とSiriを毎回拭く、膝上で寝かしつけてふかふかクッションで眠らせる。推定生後6週前に預かった子は、だいたい似たような甘え方になります。今後も茶白子猫は登場しますが、個体識別クイズはいつかやりたいと思ってます。全然違う場所違う人からなのに、茶白の偏り方が本当に不思議です…。
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