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待って出迎える猫たち 20221004

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家猫であれば、人間の帰宅で出迎える事は日常かとは思いますが。
釿汰の場合は二階の療養部屋がメインの居住部屋。水もトイレもそこで、階段や玄関付近には置いてません。こうして玄関側から帰宅の様子を待ってるというのもあると思いますが、猫の場合は目より間違いなく音です。車もそうですけど、主に足音ですね。野良で出迎える猫たちは、もちろん目で見てというのも含めてですけど、それぞれの人を足音で識別してるのではないかと思ってます。おっ、あの足音は…で確認して匂い、そして目で見て「やっぱあいつだ!」みたいな感じですね。それを強く感じたのは、参瑚が縄張りから追い出されて行方不明になったとき。参瑚の方から住居の隙間からこちらを見つけて「にゃー!」と鳴いたので私も気づいたんですが、参瑚は間違いなくこちらの足音で反応したんだろうなと。引っ越した後、前住居には週末に行ける時は早朝から車を飛ばして訪れてたんですが、いつもは世話人様宅付近をねぐらにしてた重鎮猫の四護が、何度か駐車場で待ち構えてたときがあったんですね。おそらく、四護は私の車のエンジン音を識別して、「あいつが来たようだ」と駐車場まで迎えに来たのではないかと思ってます。四護のその後の事やその賢さを思えば、ない話ではないかなと。その分、靴を変えたり雪などで足音が変わるような場合は音を頼りにしてる猫ほど動揺するようです。私が関わった野良猫の中では、雪の後の氷

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