直接保護した猫たちの縁 20221003
今まで預かりにしろ保護にしろ我が家にいったんは預かった猫・子猫は70匹近くいますが、その中でも私が自分の手で直接保護したのはわずかに12匹です。その中でも依頼でもなく保護したのは麿白、時雉、参瑚、弐醐、黒皇、釿汰「達」と更に限られ、あとは「人の依頼で直接保護した猫」になります。筆頭はボス茶トラことチャー坊。私がTNRを行い、そして世話人に依頼されて直接手づかみで借りてきたキャリーに押し込んで保護。そして最期まで我が家で暮らしました。現在の里親様の依頼で直接保護してそのままお渡ししたたぬチキ様。こういうふうに、直接保護したけど里子にだすというパターンもあります。最初は2014年12月にTNRの最中にかかった茶トラ子猫2匹でしたが、そのまま猫ボランティアの別の方に渡して譲渡会で里親を見つけてくれました。私が直接保護、預かって里親探しをした最初の子猫が2015年の琥白さん。地域の猫ボラ連携で夜の22時に「民家の軒下に子猫が鳴いているから来てくれ」と呼ばれ、捕獲機を仕掛けて保護しました。そういう意味じゃそこそこ育った純野良だったはずですが、よくすんなりこうして馴れてくれたと思います。同じ流れで保護から里親お渡しまでしたのがレオ太長毛たぬき一族のたぬプチこと美雨ちゃん。この子も同じく純野良でここまで育ち捕獲機で捕まえたのにそのままシャンプーまでできるという家猫適性っぷりを発揮していました。そ
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