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猫とケンカする 20220921

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「ケンカする」というと大げさですが、主に闘病や処置などでお互い譲り合わずやや空気が悪くなることがしばしばあります。猫側が人間に近いほどその感じは増します。一番険悪だったのは、釿汰が保護後に口峡炎の具体的な症状が出てから、食餌の時に激痛が走った際にこの痛みを私のせいだと勘違いした時。すぐに誤解と理解したようでしたが、直後は今までにない激怒な感じだったのでやや途方に暮れました。その後は「疑って悪かったな」とばかりにいっそう甘えてきました。これが懐いてない猫だとこの後は近づけなくなってしまいますね。あとは、四護との投薬際のやり取り。薬を飲ませるので色々と騙し合いみたいになってましたが、結局四護の意地が勝ちました。これも、猫側がどこまで譲るかのラインの手探りです。麿白先生であれば投薬は割と力づくでやれてしまいますが、四護だとそれをやったら信頼関係が壊れるというのを何となく感じてできませんでした。とはいえ、麿白先生とも腎不全発覚当初の病院めぐりはなかなか譲れないものがあり、こんな感じで心を閉ざしかけた局面も。職場を地元にして一緒にいる時間を増やしたことが、それを解決できたのだと思ってます。参瑚も病院に行くたびに大騒ぎのウンモ事変で、それはだいたい2020年頃から始まりました。その頃は病院から帰宅後は固く心を閉ざす時間がありましたけど、最近は大騒ぎのウンモ事変の後でも帰宅後はケロッと「メシくれ

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