そういやもう一年以上前の話になった預かりエピソード。先の子猫3兄弟のあとは6匹です。やンのかコラー!!とばかりにシャー!カッ!だった茶白1号。真夏でやや脱水はあったものの、概ね大丈夫そうでした。保護主によると、草むらに6匹固まってたんだそうです。よく6匹も無事でここまでこれたなと。6匹のうち、シャー!組とおっとり組で別れてました。でも、こちらを攻撃してくるような子猫はいなかったので、生来の気性はみなおとなしかったようで、その後もそれが判明していきます。駆虫してからは食餌とトイレの練習、そして便が取れ次第、検便。このタイミングが実に難しいのですが、これは駆虫したという事をもってある程度よしとするしかありません。あとはよほど状態が良くない限りは。
お部屋探索する子猫達。この子達をすんなりと預かったのは、これの前に2件ほど「子猫をお迎えしたい」というお申出を頂いていたからです。信頼できる方であれば子猫のお話があり次第つなぐ事にしてて、今回はそんなタイミングでした。なんかよくわからないけどふかふかのここで寝るっしゅ。すんなり行くようで行かない、それでも猫の縁というのはわからんものです。そんな子猫5匹(うち1匹はすぐに卒業するので)と過ごした日々なのでした。
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