鈍感かつナイーブな猫 20220913
猫に関心がない人には猫の表情の多彩さは解りづらいかも知れませんが、猫型珍獣の曉璘の表情は非常に解りやすいと思います。甘えを待たされてふてくされてる曉璘。画像の表情よりも「ぶるにゃ」だったり「どうも」だったりの鳴き声の表情ですね。とにかく全身で感情を表現します。一方で、スイッチが切れるとこの虚無っぷり。非常に鈍感です。猫用おもちゃを焚き火のように眺める曉璘も我が家の名物です。あとは、設置2年経ってもいまひとつすんなり猫用ドアをくぐれません。猫じゃないからでしょうか。でも、くぐれないでいると落ち込んでしまいます。繊細です。鈍感なのにナイーブなおじいちゃん。人間だと面倒くさいですけど、曉璘が面倒くさくないのは非常に素直で心根が優しいからですね。公開範囲だとモナさん、みうちゃん、橙磨・楓俉・珀慧と一緒に遊んで踏まれてた曉璘ですが、やっぱり楽しそうなんですね。モナさんの時は居間への馴らし中もあってそうでもなかったんですけど、みうちゃんと珀慧の巣立ち後はやっぱりしょんぼりしてました。白たぬきよ、ぼくのように伸びやかに生きるといいよ。みうちゃん巣立ち翌日の曉璘。落ち込む曉璘の隣にはいつもの麿白先生です。このナイーブさが曉璘の優しさでもあるのだと思います。でも、麿白先生と時雉には何故か届かないパンチを放つ曉璘。逆にそれだけ心を許してるからなのかも知れません。//pagead2.googlesynd
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