因縁の敵猫一家 20220912
野良猫時代からの関係性を考えれば呉越同舟の猫たちが集まる我が家。参瑚と釿汰の天敵だった四護、時雉の父親の宿敵だったチャー坊などですね。しかし、最後まで1匹も懐くことなくその猫にとってはこちらが敵だった猫一家もいます。チャー坊の宿敵だったオス白キジ一家です。チャー坊は、この猫に負けた事が最終的に保護に至るまで衰弱したのではないかと思ってます。ちなみに、「ウゴウゴウゴゴルゴ」の片方の猫です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Vt-WrSeQ5_A?feature=oembed&w=560&h=315]このオス白キジは目の前で何匹もの猫が捕獲機にかかったためにいつも逃げてTNRできずじまいでした。そして当然、慣れることもなく。この三毛が嫁さんだったようで、この猫はTNRできました。さらに、何匹かファミリー猫がいました。近寄れましたけど見事に全員懐きませんでした。このメスキジトラ、もう1匹黒猫。この2匹もTNRできたのですが、捕獲のときを全部オス白キジに見られていたようです。このあたりはチャー坊を保護したあたりでだいぶ猫が減り、三毛だけは結構その後も姿を確認することができました。この主にいた敷地のお宅が取り壊された辺りで完全に見かけなくなった感じです。現役時代のチャー坊とオス白キジの対峙。ひょっとしたらどこかでまだ生きてるかも
コメント