一緒にいたい猫　20220901

だいぶ涼しくなってきてお散歩日和になってきました。猫だまりの観察と巡回をしてた頃はこの時期になると朝の明るくなる時間が目に見えて遅くなってきて、逆にシーズン終盤であることを感じてました。この時間のこの街は俺のものだぜ。2015年9月の釿汰。夏は4時には明るくなっており、さすがにこの時間には犬の散歩もいませんし電車も動いてないので、猫のゴールデンタイムでした。5時半付近から犬の散歩や始発電車が動き出すので、徐々に控えめになっていきます。この時は往来の猫たちはみんなゴキゲンでした。毎年やってた気もしてますが、2014年と2015年だけなんですよね。あの街に残ったら、釿汰と毎朝お散歩してたと思います。あれだけ街を歩き、高い所に登って降りてをしていれば、関節痛だっておきます。俺もあの時は腰痛はあったけどそこまでひどくなかった。こうして一緒に歳をとれるというのは嬉しいことですね。そしていつの間にか、人間でいえば還暦間近の釿汰。居間のドアは閉めてるので二階に行こうとするととにかく一緒にいたがる釿汰。本当はリードつけてお散歩とかしてみたいものですけど、外に連れ出すのはノミ等のつく虫、あとは関節痛もあるならますます控えた方がよいのかなと。でも階段をひょこひょこ降りたり登ったりしてます。オラも甘えたいべ…デカブツずるいべさ。ドアの前で待つ曉璘。釿汰より曉璘の方が年上ですしこの家では先輩です。とりあえ

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