我が家のレギュラー猫たち、そして歴代看取ってきた猫たちも鬼門は夏でした。しかし、例外の夏男猫がひとりいます。おれを呼んだかい?アツアツのどら焼きができているぜ。我が家のベテラン子猫、どらやきボーイ、元キレたバターナイフ猫の参瑚です。10月から5月くらいまでロールクッションで冬眠してサンゴロールという謎生物になるのに、夏には出てきて添い寝。暑いんじゃ。参瑚の体格をもってくれば、本気を出せば麿白先生、時雉、曉璘は勝ち目がありません。この好調のバロメータは機嫌の良し悪しだったり、あとは嘔吐や便秘などの不調がないか。逆に、好調なのでこれでもかというくらい快便です。砂かきの音は置いといても、参瑚がウンモしたと一瞬で解る快便っぷり。これが、秋冬は真逆になり便秘、そして食欲はあるけど嘔吐するという状態でした。腸を動かす薬を飲んで対応してたのが一昨年秋冬まで。その珊瑚のSiriに顔を埋めて眠る麿白先生。居間の添い寝シフトはこんな感じになるので暑いのです。去年から今年の秋冬は整腸サプリメントを幾つか試したら体質に合ったらしく、便秘になることなく乗り切ることができました。参瑚の二つ名に「夏男猫」が加わったわけですが、油断せずに健康管理をして行こうと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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