破天荒子猫の名場面 20220820
昨年春から夏、久しぶりに我が家での滞在期間が長い子猫になり、その分多くの名場面を産んでくれました。長いと必ず名場面を見せてくれるかと言うとそうでもありません。珀慧の個性がやはり珍妙だったというのが大きいかと。フレーメン癖あり、とにかく強気、甘えるのがへたくそ、特定のおもちゃで野生化、無尽蔵のスタミナ、やや多動気味。兄弟が卒業した事で、珀慧のそれらの資質がはっきりしたようです。当初は経つこともできなかったのに転んでも立ち上がる姿、そしてミルクもうまく飲めないにも関わらず衰弱せず食らいついてきた辺りも間違いなく名場面です。マロ公、遊ぶっしゅ。あとは、麿白先生と曉璘との相性が非常によかったのも大きいようです。一方的に麿白先生たちをボコボコにする普通の子猫だったら、トリオでの名場面は産まれなかったことでしょう。それはまた追々。そして、被り物曉璘へのここまでのリアクション。被り物で反応が変わるのってさほどないと思うのですが、珀慧だけは過剰でした。確かに、おじいちゃんがいきなり頭がエビになって迫ってきたら孫としては混乱はするところではありますね。いったい何事っしゅ…世界は珍妙に溢れているっしゅ…。珀慧も参瑚以外怖いもの知らずな感じだったので、いい経験だったように思います。そんな感じで、多くの名場面・迷場面を見せてくれたのでした。//pagead2.googlesyndication.com/p
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