預かり子猫はだいたい人間に対しては甘えん坊になりますが、対猫となると個性が出ます。特に麿白先生のような母性のある猫に対しては、遊び相手が7割、母猫代わり2割、無関心か敵意を出すのがごくたまに。昨年夏の珀慧は、甘え下手というのもありましたけど一方的に仕掛けるなどほぼ遊び相手でした。ずっと動いてるので一緒に団子になって添い寝というシーンは一度もないまま。珀慧と対照的に甘えたがりな子猫は麿白先生の出ないおっぱいを吸いにいきます。生後8週ちかくになってもやる子猫がいて、今の所ほとんどがオスですね。ちびたちよ、ぼくに甘えるといいよ。そんなウェルカムな麿白先生だからこそ。ただし麿白先生は生後3週前くらいの赤ちゃん子猫は猫と認識できずシャー!します。麿白先生のシャー!を見ることができる、数少ない条件。なんで。一方的に母性を受けてはちゃめちゃになってた時雉はかなり特殊だったようにおもいます。大して甘えるわけでもなく、遊び相手といってもどちらかというと麿白の方から仕掛けられたり。今の立ち位置も猫にしてはちょっと変わっていますね。だからこそ、時雉は里子に出さずに麿白のそばに居させようという直感があったのかも知れません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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