黒猫感謝の日 20220817
本日は黒猫感謝の日なのだそうです。我が家は茶トラ系、白系、三毛系に縁がありますが、黒も結構円が深い猫が多いのです。まずは最恐の猫と恐れられた黒皇。メスと見間違えるくらいの小さな体でしたが、周辺の野良猫にとっては畏怖の存在でした。一方で、元々は飼い主に置いていかれて野良になり、世話人も引っ越してしまい…と悲運の猫でも有りました。黒猫は賢くて強い、私の中ではその象徴です。里親探しで預かった黒猫も何匹かいますが、やはり茶白系に数で押されてます。保護預かりの黒猫は、みんな臆病だったという印象ですね。それでもやっぱり愛嬌がありました。成猫で保護されて無事家猫に転職した黒猫もいます。あとは、釿汰の兄弟猫が黒猫でした。しょっちゅう釿汰にシバかれてた弟分の黒猫。黒猫であっても、ワンポイントで白地が入ってる柄もそれなりにいるようです。釿汰の弟猫は下腹部にドラえもんポケット型の白地が入ってて白ブリーフっぽかったので「ブリ黒」って呼ばれてました。今おもえばひどい名前だ。保護はおろか懐く事もなかったですが、忘れがたき黒猫といえば、種馬黒猫。ひどい名前だ。縁の深い猫との案件のときには、なぜかこの種馬黒猫がいるという不思議な存在でした。虐待から生還したジロウの保護者猫でもあり、猫時空Ⅱの猫たちの父猫と推定されており、モナさんのカーチャン猫の元に導いた猫。目が只者ではありません。何度か書いてますが、黒猫はとんで
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