子猫とオトナ猫たち 20220815
現在は預かり子猫がきても、以前のように積極的に遊ばせたりはしてません。子猫部屋のように限定した空間の方が人間側が接してて関係が密になるという事もあるので、基本は子猫部屋暮らし。接する時間を多く取れるならいいんですけど、平日なら子猫に割ける時間は2時間弱程度で、他猫のケアもあるのでそういうわけにも行きません。また、居間あたりだと隠れる場所が多くて開放した場合にいなくなって探すのが難儀というのもあります。下手したら脱走の危険もあります。知り合いレベルの里親様でないと実際の飼育環境は解らないので、最小限にしておく必要があります。おお白ちびよ、重いんだけど。また、メインで絡むことになる麿白先生は腎不全、曉璘はおじいちゃんなので無理はできません。子猫達より、オトナ側の様子を観察せねばいけません。なので関わる時間はオトナ猫たちをケアしつつ子猫を遊ばせる事で時間を多く割いてます。広い空間に慣れてるよりは、それぞれ里親様のお宅の方で一気に世界が広くなりおっかなびっくり新しい環境に順応していく方が間違いなく安全です。順番がどうというのはあまり関係はないかも知れませんが、今の所その方式でうまくいってます。おお白ちびよ、反抗期なのかい。それならぼくにも考えがあるよ。あとは、その健康不安のあるオトナ猫たち、特に麿白先生と曉璘にとって子猫達と遊ぶのは心の支えになっているようです。そこはまた相性もありますが。
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