早いもので、もうお盆。我が家にいる護り猫たちは、おそらく故郷に魂は帰ってるのかと思います。夏というと、四護たちの終末期の日々を思い出します。あれももう2年前になるんですね。四護もつよしも、夏が終わって涼しくなりかけた頃に他界しました。彼らがいない間に、街の景色もずいぶん変わったので、年々魂が帰るたびに驚いてるんでしょうね。夏というと弐醐と黒皇も。街の景色だけでなくて、去る人も何人かいます。変わらぬのは、弐醐たちの公園、黒皇の公園にもうわっていた大きな桜の木。そして、どこからきたのか解らない涼珠。トラックの駐車場にいたので、ひょっとしたらとんでもなく遠い所からきたのかも知れず。魂の帰る場所はきっとどこかにあるはず。そしてチャー坊も。四護と一緒に通院した際、チャー坊の爆鳴きに四護がキレてキャリーを破壊したのもいい思い出です。魂が帰る方面は一緒、そして距離にして400mくらいしか離れてません。コロナ拡大等もあってチャー坊のお骨はまだ現地に連れて行ってません。先に魂だけお盆に帰省して、また改めて連れて行こうと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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お盆に帰る猫たち 20220813
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