洪水より生還した不死鳥 20220722
7月12日の豪雨の洪水で、猫部屋と居間にあったものが水に浸かってしまいました。その中に、これもありました。そう、電動猫おもちゃのchatter、通称「キイロイトリ」。下のボールのスイッチを押すとピヨピヨ鳴きながら上の鳥がバネでうねうね動くのです。これが預かり猫たちに信じられないくらい不評で、我が家に来る預かり猫たちの試練となっていました。購入したのは2016年の夏。なんで買ったのかおぼえてないんですが、たぶんカインズでぶん投げ売りされてたんだと思います。じゃなきゃ買う理由がない。そして麿白時雉参瑚の反応も微妙。歴代、これで遊んだ子猫は初代胡春くらいだと思います。遊んだというかなんなのさこれはという警戒のパンチ。初代はっちゃんの度胸の為せるワザです。使ってないにしろ、その存在感を主張するキイロイトリ。ボールも徐々に黄ばんできて、2021年の預かり子猫ラッシュのさなかに鳥を支える部分がついに折れてしまいました。キイロイトリ不在でもピヨピヨと鳴いて動くキイロイトリ。しかし、今回、水に浸かってしまい、さすがにもう動かないだろうと思ったんですが…。新たに電池を入れてスイッチを押すと、またもピヨピヨと動き出すではありませんか。すごい、すごいぞキイロイトリ。キイロイトリいないけど。まさに不死鳥。このあと、釿汰は怪訝な顔して逃げていきました。これはもう在庫だけみたいですけど、探しても定価の4000
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