ボス猫の在り方 20220708
当アカウント登場猫の中で、屈指の戦闘力の持ち主だった最凶の暴虐猫・流れキジトラ。これはちょうど8年前の2014年7月頭の流れキジトラ。顔つきがもう普通の猫ではありませんね。2014年末に公園を引退、2015年春に住宅街の一角で再会しますが明らかに健康を害しており、つまりこの時点でも全盛期はとっくに過ぎてました。やんのかオラー!かかってこいやオラー!逃げてやるけどなー!!参瑚がしっぽを負傷させられたのもこの2014年7月頭です。7月3日に遭遇したあとでしばらく会えない日が続きました。当時の猫社会を震え上がらせたそんな流れキジトラですが、絶対にメス猫には手を出しませんでした。当時でいうと老猫一家の迷彩三毛や栗白に攻撃を仕掛けるという事はなかったですね。また、参瑚のかあちゃんであるキジ母とも滞在期間がかぶる時がありましたが、それでも仕掛ける事はなく、むしろメス猫に腰が引けてるのに異様に嫌われてました。しょうがないですね。公園には直接現れなかった白サバ姉さんとも遭遇してる光景を目の当たりにしましたけど、全く流れキジトラは意に介さず。白サバ姉さんはビビり倒して逃げるのも一苦労という有様でしたが…。暴虐の猫なりのポリシーというよりは、単純にメス猫が苦手なだけだった気もします。それは猫にしかわからない感覚的なものがあるんでしょうね。本当に強かったボス猫は、メスでも構わずシバき回してました。それが
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