どらやきボーイ、9歳の試練 20220705
ねこ画像
先日、半年に一度の血液検査に行ってきたベテラン子猫どらやきボーイの参瑚。ここからだせー！さもなくばー！！出してもウンモしました。そして参瑚も9歳、口内環境は野良上がりにしてはとてもきれいとはいえ、歯石取りとクリーニングはしておいたほうがよいということで検査の結果がかえってきました。概ね問題ないんですが、SAAという炎症の有無を示す値だけが高くなってます。参瑚で思い当たるのは膵臓あたりの慢性の炎症、あとは下部尿路。しかし、これは猫だと結構簡単に上がるらしく、例えばアレルギーなどでも上がってしまうらしいとのこと。ちなみに体重は、喋る空気清浄機におびえていた頃は5.6kg、検査のときは5.9kgまで戻っていました。こちらも問題なしで食餌も十分にとり快便をしてよく甘えてきます。歯石取りは麻酔をするので、懸念はそれです。ただ、言っててもキリがなくて、炎症の値であればさして影響はないであろうとのこと。問題は、その処置の後の麻酔から覚めたあとのメンタルケアだそうで。参瑚はとことん自分でないと駄目な猫です。なので、病院から覚めた後で自分が引き取りに行く、救いに行くくらいの感じの方がよいようです。すると、今後の病院はもっとやばくなりそうですが。産まれた2014年から保護する2016年3月までずっと試練の連続で、その後はずっとなかったけどここでまた試練。とはいえ、外科処置とかではなくただの歯のクリーニ
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