ボス猫、闘病の初夏 20220624
療養部屋のボス・釿汰は猫エイズ由来の喉の炎症を抱えて消炎剤の注射で症状を抑えてます。しかし、それ自体は内臓に負担を掛けて効果も耐性がつくので、極力打たないように我慢してもらってます。しぶすぎる釿汰。膝上で甘えてる途中ですけども。去年くらいまではだいたいその周期は30日程度。痛みで食餌ができなくなり、隠れて何もできなくなるあたりです。それが今年の春くらいから色々とやった結果か、45日程度まで伸ばせるようになりました。先に書いたとおり、耐性はついているはずなんですが。それでとりあえずは60日を目標に頑張っていこうと思ってた今回の周期でした。一昨日くらいから隠れるようになった釿汰。そして顔の形が若干変わってます。おそらく、喉の炎症とは別に下顎か、どこかが腫れている状態です。これは厳しいか…等と思い、明日のLIVE前に消炎剤を打って備えようかと思ったんですが。隠れてたと思った釿汰が出てきて甘えて食餌をとりました。体重を測ったら5.8kgとまだ意外と大丈夫…ということもあって今回はもう少し様子を見ることにしました。ちなみに前回の注射の時の体重は5.6kgです。LIVEではちょっと隠れてるか状態がよくないかもしれませんが…。2014年春のヤング釿汰。街を一緒に闊歩してた時代、ケンカは多かったし見えない苦労はあっただろうけど、釿汰が一番心身共に充実してた時だったんだろうなと表情を見て思います。お
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