喋る空気清浄機を黙らせてから居間に出てくるようになった我が家のベテラン子猫・参瑚。堂々たるたたずまいの茶トラのつちのこ。そしてもちもちの毛皮に包まれた甘ったれのどらやきボーイです。得意技はコール&レスポンス。野良時代は威嚇逃げ。そんな参瑚がいつになくデカい態度でいるようになりました。空気清浄機が黙ったからってそんなに態度が大きくなるものなのか。否。きなこもちよ、一家の主猫のぼくをさしおいて大きな顔をするものではないよ。…今日はマロ公が黄色い日だ、どうせ手出しはできないだろ。麿白先生、まだ目を離すとたまに腹グルーミングをするのでやはり保護服を都度着せています。すると、動きが鈍くなる麿白先生を察知して参瑚の態度が大きくなる。そういうしくみのようです。しかし、一家の主猫のプライドとして添い寝のベスト位置はキープ。さすがに参瑚も無理して入ってはきません。そしてさりげなく隣でうどんをこねる時雉。あんな糖蜜きなこもち入りのどらやきみたいなハイカロリー三男坊に出し抜かれるなんて、まったく実に極めて遺憾だね。腹舐めなきゃいいだけです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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