猫の感情の言葉を読む 20220617
我が家の猫達にはその状況でそれっぽいセリフを当ててたりしてますが。おおちびよ、グルーミングをしてあげよう。また始まったやい。とうちゃんなんとかしてほしいやい。それぞれの猫の個性、表情、日常からこんな感じという話でやってて、麿白時雉は解りやすいとしても、もうちょっと複雑な感情の機微となると推し量るしかありません。やはり筆頭が釿汰です。自分との2014年からの仲の歴史、我が家で暮らすようになってからは自分の代わりにチャー坊に寄り添い、翡文を教育し…そんな釿汰が自分をずっと待ってたり、膝に乗ってきたりする時は、言葉にしたら色々と主張したい事があるんだろうなと。俺は相棒を最期まで看取ったんだ、ねぎらってくれよ…。今までのように俺が甘えるんだではなく、なんかそんな感情の動きを感じます。普通に見てれば、前と同じく膝で甘えてケアを受けてるだけではあるんですけども。いつもはぶるにゃぶるにゃとうるさい曉璘が、しおらしくなって「にゃーん…」となって寄り添ってきた時。出自は不明とは言え恐らく元飼い猫であった事、家に来た業者のタバコの臭いにいつにない反応をした事から、非常に悲しい思いをした過去があり、たまにそれを思い出してしまうんだろうなと。きっと「悲しい夢を見ただよ。甘えたいだよ」と言ってるんだろうなと推し量ってます。まったく、おっちゃんたちばかり甘えてしょうがないのです。ボクはこうしてでーんと構えて待
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