我が家の次男坊猫・時雉は幼猫時に保護してそのまま育ったプロパー猫ですが現在は噛む事は一切ありません。保護してしばらくは噛み癖がありました。そんなちび時雉のデータも幾つか残ってます。とうちゃん、歯が痒いからあぐあぐするやい。しかし。おおちびよ、グルーミングをしてあげよう。やめろやい、それグルーミングじゃなくて半分噛みつきやい。麿白先生のほとばしる暴走母性が噛み癖を修正してくれました。いつの間にか時雉は噛まなくなってました。まったく、あんちゃんにはこまったものやい。とうちゃんの指、噛んでごめんやい。痛みを知ることで他人への痛みを慮れる。時雉の場合、それが過剰だったフシがありますね。麿白先生の教育の成果もありますけど、はっきり噛まなくなったのは保護子猫3兄弟を預かってから。時雉も遊びに夢中で、自分にはほとんど甘えなかった記憶があります。やはり、猫格形成に重要な時期に教育が過剰すぎて恵まれてました。まったく、あんちゃんにはこまったものやい。ちびよ、せまいんだけど。たまに見せる時雉のこういう麿白先生への無茶は、そういうのの仕返しのような気もするのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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ランキン
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