我が家の主猫・麿白先生は春夏のアレルギーで腹舐め、そしてその癖が残るのでお腹の毛が薄くなります。皮膚保護服を着せてしばらく、腹舐めもおさまった…と思いきや思いもかけない所でその体勢に。むむっ、見つかってしまったね。なんて器用な。やいやいあんちゃん、そこにずっといるのはずるいやい。おいらに譲るやい。ちびよ、ここは主の座なのだよ。ちびはその段で我慢するがいいよ。ここでの座をめぐる争いも恒例です。おおおちびよ、ちょっと苦しいんだけど。これまでここで落下事故などは起きたことはなく、つまりこれもブック(プロレスで言う決まった結末)です。てっぺんにいる麿白先生が負けることはありません。しかし。まったく、こんなところでウチュー服を着せられるとは、極めて遺憾だね。皮膚保護服を着せたら自らタワーに登りました。洗濯して少し動きやすくなったようです。まったくもって心の底から天地神明に誓って極めて遺憾だね。そこに怪しい次男坊猫影が。ちびよ、狭いんだけど。ウチュー服で動きの悪い麿白先生に対して時雉がまさかのブック破りで同居してしまいました。無理ないかそれ。いつものじゃれ合いと違って心配になってしまいました。もちろん無事でしたけど、ここはやはり麿白先生の座にしてあげたいとおもいます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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