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猫の名前を考える 20220610

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何度か書いてるかもですが、我が家の猫の命名ルールは基本的には漢字2文字で検索して出てこない単語です。麿白、時雉、参瑚、翡文、釿汰、曉璘あたりの由来は登場猫紹介をご覧頂くとして。あとは弐醐、黒皇、四護、つよし、涼珠、チャー坊のうち、つよしは元々地域猫でずっとそう呼ばれていた為、チャー坊は当初「茶皇(ちゃおう)」でしたが、皇帝感のなさと甘えっぷりから転じてチャー坊になりました。骨壷の印字で「茶皇・チャー坊」と併記してもらおうかと思いましたが、「皇」は黒皇にも使ってるので、敢えてここは「チャー坊」にしました。基本、預かり子猫につける名前はうちでの名前なので、巣立ったら改名する前提です。徠良(ライラ)ことモナさん。そのまま使って頂ける事もありますが、改名した場合は先輩に続いて幸せになれますようにと、後輩預かり子猫にその名前を一部引き継ぎます。「徠」の字は何度か使ってます。橙磨、楓俉、珀慧のGキトゥンズ。多数できた場合は呼び名の響きがかぶらないように。こういう名前を考えるのも楽しい時間ではありますね。響きもそうですし、その子猫を現すような漢字を使ってます。2021年は結構な数の新しい名前が誕生しました…。銀汰は巣立って「まる」、胡崙は巣立って「こち」になりました。自分も一時預かりなりにこだわりはありますが、巣立った先の里親様の感性をうかがえるのも楽しいですね。曉璘は中国語読みで「シャオリン」

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