元ボス猫看取り後、一週間経過 20220529
チャー坊が他界して一週間経ちました。皆様、あたたかいコメントありがとうございました。それがチャー坊への一番の供養です。さて、私の事もご心配いただきましたが、片付けと猫たちのケア等でそれはそれで忙しく、しんみりしたのも日曜と月曜だけでした。チャー坊が使ってたラグや猫ベッドにも最後の辺りで出血で汚れたのですべて捨てて、その片付けで70リットルの袋が2つ分になりました。チャー坊のルーティンがなくなり、病院に行くペースもしばらくは緩やかになるのかなと。そして相棒の釿汰ですが、何らかの変化は感じますが健康を害するような落胆等とは少し違って、どこか肩の荷が下りた印象を受けてます。消炎剤から3週間経っても痛がる素振りも見せずにいます。変化があったのは翡文で、チャー坊がいた頃は療養部屋から絶対に自発的に出なかったのに、やたら出たがるようになりました。前は他の猫部屋にはキャリーで運ばないと駄目くらいだったのに、放っておけば居間まで行く勢いです。何が翡文の中であったのか。チャー坊は相変わらず、療養部屋の窓際に居ます。馬刺しをお供えして、そのまま釿汰に食べてもらいます。そろそろ護り猫のいる場所へ引っ越すかここにいてもらうか。ちょっと迷いつつ。釿汰も窓際の骨壷の前にいる事もあります。1匹いなくなっただけでずいぶんと広く感じます。それは釿汰や翡文にとっても同様でしょうね。看取った後というのはその不在を感じる
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