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捨てられた記憶。

メイン・クーン
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ 昨日の夕方に産まれたジュミリアの三毛姉妹。  撫でて~って産箱から出てきた隙に出産で汚れたペットシーツを敷き替え、お腹も確認したけど残ってない様子。あんまり大きくなかったもんなぁ。。 2匹なら母乳も十分に足りるし、お世話もきちんとしてくれているので、当分私の出番はなさそうです。 でも‥ ペットシーツを敷き替える際に、当然だけど赤ちゃんたちを掴むじゃないですか。その時は何も反応せずに見ていたんだけど、その後‥ 産箱に戻って、仔猫たちを咥えてどこかへ運ぼうとする。実際には、咥えようとするけど止めて、舐めてやって、私の方を見ながらまた咥えようとして‥の繰り返し。 怒りとか怯え、そういう様子ではなく、戸惑いと不安、みたいな。 ジュミリア自身も置き去りにされた元捨て猫ですが、更に悲しいことにこの子は、我が子を捨てられた過去を背負っています。 自分自身をと、我が子をと、少なくとも2度人間に捨てられたんです。  人間が好き、でも人間は子供を奪う、その狭間で、若い母猫は戸惑っていました。 ケージの中では仔猫を隠せる場所なんてあるはずもなく、閉じ込められていることは本にゃんも理解しています。 「わたちの赤ちゃんたち、連れ

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