子猫を里子に出す　20220522

歴代で40匹近くの子猫を預かり、そしてほぼみな巣立っていきました。何度か書いてますけど、子猫たちはうちにいるより一身に愛情を受ける里親宅の環境の方が絶対にその子のためです。そんなわけで、現在動画で公開中の健康で器量の良い橙磨は早々に巣立ち、楓俉もトライアル先が見つかりました。現在公開してる時点では珀慧がまだ決まってませんが、やはり最初の状態があったので慎重になったのと、やはり展開次第ではうちに残るのも致し方ないと思ってました。1匹増えるという事は我が家の居住猫の枠が1つ減るので、緊急の預かりに対応できなくなる可能性が高くなります。だからそこは極力埋めたくありません。まだ縁の深い猫を預かる機会がひょっとしたら訪れるかもしれない、その為にも枠は必要です。たぶんそれはないとは思いますが、外に生きる猫で例えばこの窓際の訪問猫が「あんたの所の世話になりたい」と来たらたぶん受け入れると思います。猫が直々に頭を下げてやってきたら断れません。原則、成猫の預かりは今は難しく、例えばその猫がうちの先住猫たちとうまくやれるのかというと、なかなかそうはいかないと思います。参瑚やチャー坊や釿汰がうまくいったのは自分に非常に懐いてた故と思ってます。猫が頭を下げてくる場合は、恐らく釿汰たちのようにその環境の条件もすべての了承してるはず。曉璘も翡文もそういう意味では非常に特別です。子猫で言うととっととうちを卒業し

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