賢き子猫、その成長の記録 20220521

昨年保護預かりした子猫兄弟の長男格の賢さを見せていた楓俉。
橙磨と珀慧をずっと見守り、率先して新しい遊びを生み出して兄弟の成長を牽引してました。「子猫の賢さ」とは何か？と言われたら人に懐く事もそうですけど、子猫社会の中での振る舞い方になるのかなと思ってます。成長が早かった橙磨とは後ろに控えつつよく遊んでました。本当に手がかからなかったな…と思うのはどうやら思い出補正もあって、その里親様とのLINEのログを見ると、「シャー！を未だにやります」「ケージに入れると水のボウルを引っ繰り返して水浸しになってます」なんて文言が。念押しをしたっていう側面もあるんでしょうけども。里親様に性格を伝えるときにはやはり「この子はすごくいい子です」だけではなくてこういう念押しも必要に思ってます。里親様が猫飼育経験豊富であれば、それを尊重してそこまで何か言うことはありません。楓俉に関しては、前住居付近の猫ボラ仲間の紹介の縁、そしてその仲間がフォローしてくれるので心配はほぼ無用でした。何かあっても車を飛ばせば自分もすぐに行ける距離で、自分か近い人間が何かあったときにフォローできるかというのもかなり重視しています。水のボウルをひっくり返すとしても、楓俉に関しては噛み癖もなく破壊癖もなくそこは大丈夫。強いていうとひとりになるので腕白になるかなくらいで。楓俉なら環境が変わってもすぐに馴れる、何より橙磨がそうだったの

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