猫ブラッシングの季節 20220517
ねこ画像
4月が冷え込んだり気候が崩れたりで今ひとつ気温が上がらなかった故か、例年よりブラッシングで抜ける毛が少なかったように思います。その分が5月に来ました。野良出身が多いこともあって、毛皮にその生きてきた経験が刻まれてます。外出身の猫ほど毛皮が分厚く毛質が固い傾向があります。故に、結構力強いブラッシングを好むようです。居間にはラバーブラシを用意。これで麿白先生と時雉と参瑚のブラシができます。麿白先生と時雉は毛皮薄めで強いブラシはNGなのですが、年々強めにやっても大丈夫になってきてます。とにかくこのふたりの毛質は柔らかいのです。ガッシガシと強いのをめちゃくちゃ好きな参瑚。力いっぱいやると恍惚とするほど。あまえて出てくる時はブラシをせがむ時なほどのブラシ好きです。釿汰は家に入ってからはナーバスになりました。たぶん、外の頃の動画でファーミネーターとラバーブラシをかけてるものもあると思うんですけど、現在は毛のブラシです。なぜかラバーブラシだと今ひとつとれません。チャー坊はシリコンブラシですね。前はもっと強くやっても大丈夫だったんですが、腎不全で水分が抜けて皮が薄くなってしまった故です。曉璘と翡文はスリッカーブラシです。曉璘は保護した後の最初の春はラバーブラシで綿飴みたいになってましたが、なぜかスリッカーブラシのほうが一番とれるようになりました。翡文は我が家で一番毛皮が薄く、毛質も細かめなので小さ
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