末期腎不全のご隠居猫、仲間たちに囲まれる　20220512

末期腎不全の療養を続けるチャー坊。先週からもうほとんど何も食べていません。好物や液状フードを口元にもってきても口にせず。じゃあもうダメかというとそうとも言えず、スポイトでブドウ糖とビタミンとタウリンのリキッドをあげるとうまそうに飲み、もっとほしいとせがむのでそれを多めにあげてます。あとはマヌカハニーと、ペット用アミノ酸飲料、そこに色々「末期の猫によいもの」と言われてるのを混ぜたスペシャルドリンク。これはかかりつけに言われたのでなく自己責任です。あとは、今までと変わらないセミントラや抗生物質等の投薬ですね。吐き気どめも2日に一度飲ませて、いまのところ嘔吐の形跡はありません。もう窓際の段差に跳び上がるチカラがないのでフラットベンチの下のクッションに普段はいるようで、自分が部屋に入るととことこ歩いて甘えに来ます。そこで皮下輸液をしてこうして身体を拭いてブラシしてマッサージをして。ベッドのそばにトイレを移動させて、そこでちゃんと自力で尿をしています。終末期としては、看取った猫の中では一番穏やかに緩やかに過ごせてるかなと。おっちゃん、いつまでも膝を独占するななのです。ボクのSiriででも休んでろなのです。そうして割って入ってくる翡文。翡文も甘えてるチャー坊を気にしつつ遠慮しつつ堂々と乗ってくるのでした。釿汰は膝に乗れないので部屋に出たり入ったりですが、こうして添い寝のときは一緒。自分というよ

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