ボス猫コンビ、闘病の春 20220505
クレアチニン12.9と立っているのが不思議な数値の腎不全のチャー坊と、猫エイズ由来の喉の炎症で療養の釿汰のボスコンビ。釿汰は療養部屋と個室を自由に出入りさせるようにしてますが、ほぼ療養部屋にいます。そしてケアの時はこうして並ぶボスコンビ。チャー坊は先週まで腎不全と猫エイズの影響ゆえか口内がかなり荒れてたのですが、一昨日昨日とステロイドとビタミン剤を補液したら一気に口内が落ち着き出血が止まりました。釿汰だけでなく、チャー坊もひさしぶりに好物の馬刺しを食べました。チャー坊は食べたいけど食べられないみたいな感じだったので、うまいことステロイドがはまってくれたようです。もう治るとかではないので、徹底して緩和ケアです。その要遮光で2日しか使用できないビタミン剤とステロイド入補液は、四護の末期につかってのと同じもの。釿汰も馬刺しを食べ、ドライフードもなんだかんだで平らげてます。やはり、部屋の出入りができるのがよいのか。全開のステロイド注射から47日、過去二番目の日数となりました。2019年夏に倒れて預かった末期腎不全のつよしのクレアチニンが9とかだったので、チャー坊の状態は通常ならしんどいかという所ですが、今でも窓際の段差に飛び乗ったり、甘えに来る時は跳び降りてきます。末期に見えるタールのような便や、乾かない目やにもまだ出ません。玄関から見あげるチャー坊の表情が非常に穏やかなんですよね。隣には
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