我が家の猫たちはみんなそれぞれ添い寝好き。先日、添い寝王猫は誰だグランプリを開催してチャー坊が優勝しましたが、クッション配置や寝る向きを変えた所、麿白先生がやはりその座を奪い返しそうです。この場合の麿白先生のは添い寝という感じではありません。手を包むクッションみたいな感じになって、これがどういう訳か恐ろしいほどの安眠効果をもたらします。猫は同じ触り心地、匂い等で1匹として同じ猫はいません。それぞれにその猫独自のものがありますけど、それはあくまでも「猫」。しかし、麿白先生の感触はどうも猫離れしてます。猫特有のモチモチ感がなくて、感触がとにかく軽いんですね。それは筋肉のなさとその柔らかさ由来。あとは脂肪も少なく、被毛が細くて軽いゆえと思われます。腎不全でありますが、まだ脱水はほとんどなくて骨ばってもいません。あんちゃんくっつくやい。ふわふわで気持ちいいやい。時雉がくっつきたがるのは、やはりこの感触も大きいんじゃないかなと。この感触に包まれて、時に暴走母性で育ってきた時雉です。体は電気毛布、手と顔には麿白先生のときの安眠効果は本当に凄いものがあります。贔屓目ではあるのでしょうが、やっぱり麿白先生の極上触感は唯一無二であると思うのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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