木登りする猫たち　20220418

だいたい公園に人がいない時間帯に猫たちは公園で遊び始めるのですが、見てると結構な頻度で木登りしてるところを見ることができました。高さがないですが参瑚のかあちゃんのキジ母。3mくらいの木にスルッと登って、降りるときは建物の屋根に飛び乗ったりフェンスを足場にしたり。成猫でも降りるのは基本的にへたくそなので、そういう所をうまく使ってました。頻度で言えば一番良く見たのが参瑚。少年猫の頃は降りられずに半べそかきながらかあちゃーんって鳴いてましたが、相当高くまで登ってました。遊び場だったり逃げ場だったり。ひょっとしたら、人間が気づかないだけで思いのほか木には猫が実ってるのかもしれません。結構高くまで登ってる参瑚。撮ればほぼ逆光です。参瑚は降りるのも上手でした。公園を出てからは民家の屋根に登ってたようです。1号と弐醐は登ってる所はあまり見ませんでしたが、1号はフェンスに登って降りられなかったり、弐醐はアパートの換気扇の中に入り込んだりでよく解りません。あと、高い所によくいたのが釿汰。木登りも上手でしたし、歩いてて上から掠れたヤツの声が聞こえると思ったらやはり民家の瓦葺きの屋根から降りてきたり。カラスに気をつけてれば高い所も安全です。あとは意外な所で、公園の女王猫・栗白も登ってました。参瑚や釿汰もそうですけど、何か猫としてのスイッチが入ると登りたくなるようです。撮るとことごとく逆光になるのが本当に

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