つちのこ猫のめざめ 20220410
例年、熱くなってくると参瑚はロールクッションでの冬眠から覚めてよく表に出てきます。しかし今年はやや早め。療養部屋と釿汰のケアで上にいる時間が増えたからか、参瑚も甘えどきを狙ってきているのかもしれません。きなこもちよ、ぼくの時間だと言うのに調子にのるものではないよ。参瑚はその辺おかまいなし。他猫がいても1匹でもあまり変わらないのが参瑚と曉璘。猫のプライドより、三男坊でいることで麿白先生が譲る事を選びました。1匹だけになると甘えは強くなるかもしれません。5月くらいに出てくるのは気温と言うよりは本格的な換毛期でブラシをかけてほしいからかもしれません。参瑚は毛皮が分厚く毛も固いので、かなり強めのブラッシングを好みます。つちのこ待ちで背中を向けるのはそういう理由と思われます。サンゴロールの思い出というと曉璘が初対面で踏んづけて中の参瑚がキレた事がありましたが、あれは5月でした。結局サンゴロールに入るんですね。結局今年の秋冬は整腸サプリメントがうまいことハマって一度も便秘する事なく、プロナミド錠を飲まず滝のような嘔吐をする事なく過ごしました。6回目の秋冬で初の事。春夏はめっぽう強い参瑚…と思いましたが昨年は膵炎みたいな症状が出てました。油断せず身体を触らせにくるという事に敏感になっておこうと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsby
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