腎不全闘病の元ボス猫、春を迎える 20220408
腎不全闘病中のチャー坊ですが、3月は割と良い調子で乗り切り4月を迎えました。馬刺しを食べるチャー坊。もちろん、腎不全の猫に肉は少量に限ります。しかし、一昨年に衰弱しきった時にもう好きなものを食べさせようと馬刺しを振る舞って回復を見せたチャー坊です。体重は2.8kgから4.8kgまで増えました。これをどう考えるかですね。もう好きなものを食べさせるか、療養中心なのか。現在、体重は4.5kgです。これが去年の4月のチャー坊。体重はちょうど増えている所ですが、でもやっぱりしぼみ方は変わらないかもしれませんね。こちらが今年。変化があるとすればやはり萎んだ感があるのと、輸液などから逃げないようになった事。去年はまだ調子がいいと逃げて隠れるみたいなのはあったんですが、今はもう逃げることはほぼありません。こちらが去年。眼力などもこの頃のほうが強かったかもしれません。体調のバロメータは食欲、排泄、そして嘔吐。食欲はまあまああって、便秘も日々の流動パラフィンゆえかありません。すると嘔吐ですが、2月は一回だけ、4月はまだありません。強い!皮下輸液の量も100mlと変わらず。チャー坊は腎不全ですが、恐らく胃腸が凄く丈夫なんだと思います。人間でも、長寿の人って高齢にも関わらず肉を好んで食べていたりしますね。馬刺しを今も食べるというのも、食べる事は生きる事に直結します。でも、食欲があって療法食を食べるならそっ
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