人間の感情ってどの程度猫にもあるのかは一考に値します。粋がるとか生意気というのが猫にもあるという事を体現する翡文。普通の猫社会だと容赦ないんでしょうけど、家猫社会だからこそ成立する翡文の性格です。釿汰に逆らい目の前でシバかれて耳がぺたんこ。でも懲りない。これももはや我が家の名物です。そのへこまされるバリエーションが増えていく翡文。翡文的にはファイティングポーズをとってるつもりなのかもしれません。でも、それが人間でいう粋がる状態ですね。そんな事はないのです。ボクはおっちゃんたちを勘弁してやってるのです。ボクが本気を出したらギッタギタなのです。この生意気さこそ翡文。気は強いが喧嘩は弱い。なんでボクを軽くあしらうのです。納得いかないのです。セバスチャンに慰められる翡文。こういうのがいちいち似合ってしまいますね。この翡文本猫の自己イメージと実際にギャップがあるのが、その珍妙さの大元であるのかなと。麿白先生も同じタイプですね。人間もそういう所に気をつけたい所です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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