排泄物の個性と体調管理 20220404
猫の体調管理というと食欲や毛並等のポイントがありますが、やはり尿検査なりの排泄物チェックが一番解りやすいと思います。部屋を基本的に分けてるのは多頭ゆえに解らなくならないようにという狙いもあります。基本的にトイレは自分用トイレと猫たちが認識して使い分けるんですが、曉璘や麿白先生はあまり他猫のトイレであっても無頓着です。あと、なぜか曉璘がするトイレは他猫からもモテモテ。やっぱりNyouになにか誘引するものがあるんでしょうか。汚い話ですが、便となると大きさや形などで個体差があって、これは誰のものというのが解ります。例えば麿白先生は活性炭を飲んでるので黒いとか。参瑚のはジャンボとか。ただ、チャー坊と釿汰のは当初区別がはっきりしてたのに、少し前からあまりその個性がなくなってきました。別室にしたのはそういう背景もあります。あとは尿の採取ですね。尿のときの行動で異常がないか、あとは釿汰もここしばらく尿の検査ができてなかったので、試みたかったというのもあります。すると、PH8と高めの数値が。検査の結果、ストルバイトは出てなかったのですが自覚がない程度の膀胱炎の一歩手前くらい。尿ケアフードにして、水をたくさん飲ませなくてはいけないという新たなミッションが加わりました。時雉や参瑚はパウチを水に浸せば飲んでくれるのでその辺非常に対策が楽なんですが、釿汰は喉の件があるので一気にハードルがあがります。尿ケア
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