猫を褒める生活 20220319
子供がいる人でなければ、意識しなければあまり他人を褒めるという事自体しないものだと思います。自分の人生もそうでした。あきらかに褒めるのが増えたのは、病気の猫のケアから。本来は黒皇のいた2016年からのはずですが、それがあまりできぬまま最期を迎えました。なので、麿白先生の腎不全発覚の2018年からですね。毎日の投薬のたびに偉いぞと褒め、検診と尿の採取の度によくやったと褒め。そして今はその褒める猫たちがレギュラー猫の分だけ。うちで日常で口にする単語は「えらいぞ」「頑張ったな」「ちょっとまっててくれ」だいたいこの3つがほとんどです。歯茎に薬を塗られて渋い顔の釿汰。渋い顔をしますが逃げません。その間褒めまくってます。病気の程度が重い猫ほど褒める事になるので、療養部屋の猫たちは褒められまくってますが、猫たちが偉いのは悪い意味での褒められ慣れがない事です。こいつら褒められるのが嬉しいんだなと感じる、つまりみんな気質が犬に近いのかなと。もしくは、猫もそういう生き物なのかもしれません。ぼくたちのことも褒めてくれないとこまるよ。麿白先生は褒め元祖ですが、やはり自分が猫の中で一番褒められたいという相対評価。一応毎日投薬のたびに褒めてるのですが。もっと褒めてほしいだよ、オラはいい子だべさ。曉璘もサプリメント等を飲んでるのでかなり褒めてます。みうちゃんやGキトゥンズの相手をしてくれてた時もよく褒めてました
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