借りてきたオス三毛猫 20220318
療養部屋の王子様猫・翡文。参瑚の記念日の後は翡文が主役になります。…ななななんで主役のボクが病院に連れて行かれるのです…。借りてきた美少年オス三毛猫になる翡文。血液検査は年末にやって相変わらずのBUN高めの要観察状態だったので今回は通常検診でした。逆に、血液検査の数値はそれをもうほぼ3年続けている感じです。実に納得いかないのです、ボクはおっちゃんたちと違って元気なのです。翡文は尿の採取が難しくなってしまったのでなかなか検査できずにいます。やはりスプレーをキャッチするしかなさそうですが、いつもとりづらい所で行うようになりました。体重は2.9kgと微増ですがやはり小さいまま。食欲は普通にあり、春だからかここのところ少しテンション高めです。てんかんの発作は全くなく、ピリピリした感じもありません。ちょっと強張りを感じる時はてんかんを抑えるコンセーブを多めに飲ませてます。療養部屋の引き戸を開けててもチャー坊と翡文は部屋を出ません。翡文が強気になれるのはこの療養部屋のみ。ちょっとしたイレギュラーでもその強気が崩れてしまうようです。繊細で内弁慶な王子様ですね。ボボボボクは怖くなんかはないのですすすす待合室でこうして膝に乗せても大丈夫。というよりキャリーより膝上の方が安心するようです。投薬歯磨き検診は完璧にこなせるので、あとは尿の採取ですね…。どうしても採れなければスノコのシステムトイレ導入です。
コメント