闘病ボス猫コンビのケア 20220314
日々のルーティンである猫たちのケア、特に療養部屋のボス猫コンビに一番時間を割いてます。……くつろぎすぎのチャー坊。昨日久しぶりに嘔吐したので吐き気どめを飲ませました。一ヶ月ぶりくらいなので調子はキープしてて、かつ体重も落ちてないのでとりあえずは大丈夫かというところですが。先日ブラッシングで体調管理の事を書きましたが、昨日はごっそりととれました。どちらかというと気温が上がったからというところだとは思うんですけども。そしてこのくつろぎよう。チャー坊は、皮下輸液、投薬とサプリメント、歯磨きが日課でほぼ無抵抗。腎不全末期、猫エイズ陽性で本来口内環境はガタガタのはずですが、こちらもキープできてます。嘔吐があると食道と口内環境が一気に荒れるのでこれも死活問題です。そして、投薬ができると錠剤での吐き気止めを飲ませることができるのでこれがQOLを保つ上で非常に大きいのです。錠剤だと一回半錠で一錠400円、飲ませられない場合だと注射で2000円くらいするくらいするはず。そして効果は共通して一日のみ。あと、チャー坊の瞳がまだ輝いてますね。釿汰より瞳に光があります。釿汰のケアしてるっていうのに割って入ってこようとします。さて、その喉の炎症と闘う釿汰は抗生物質を歯茎に塗られて飲まされてこの顔。抗生物質とステロイドの錠剤はとにかく苦くてアカンようです。でも逃げない。逆に、逃げる時は比較的余裕がある時。釿汰が
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