猫の炎症と馬刺し 20220309
喉の炎症を抱えて闘病中の療養部屋のボス・釿汰。喉の炎症が悪化の周期に入りました。消炎剤を打てばとりあえずはおさまりますが、消炎剤は内臓への負担が大きく耐性がツイてしまうので、如何に打たずに生活するかをずっと試行錯誤していました。悪化でギブアップとなると隠れる所に隠れてしまい一切出てこなくなり、食餌もとらなくなります。何か炎症に触れる事があると、悲鳴をあげてのたうち回ってしまい、今まではだいたい一ヶ月が目安でした。しかし今期は、まず顔全体と歯茎を触れるようになったので口内環境をよくするジェルと、インターフェロン系の粉末、他各種サプリメントを塗ることができるようになりました。そのためか、悲鳴をあげてのたうち回るような事は今期はまだありませんし、ちょっとしんどそうですが隠れることもありません。チャー坊の皮下輸液に寄り添いつつ。ドライフードに混ぜた抗生物質を飲めなくなるとそろそろ厳しいというサイン。それはもうとっくに迎えてるので、今は馬刺だけ食べてます。なお、水は喉に響かないのでそれは普通に飲めています。今までは馬刺しも悪化の周期では炎症にしみてしまい、食べなくなっていました。観察してると、解凍時に肉から滲み出てしまうドリップが炎症に障る様子でしや。解凍して時間が経ってしまったものや、恐らくは加工時に解凍をうまくやれなかったもの等はドリップが多く出てしまい、それが釿汰の炎症にはよくなかった
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