毛皮の個性とブラシ　20220307

猫の一番解りやすい個性といえば毛皮。春から徐々に換毛期でブラシ重視な時期に移ります。毛皮の厚さと毛質でさわり心地も違いますし、猫たちの感覚も違います。やはり純家猫になればなるほど毛皮は薄く、外ぐらしがながいほど厚く毛質も固くなる印象です。我が家でもっとも毛皮が薄いのが麿白先生と翡文。ブラシも相当優しくかけないと嫌がられてしまいますが、麿白先生も歳をとるにつれて少しずつブラシの刺激も大丈夫になってきました。それでも、ラバーブラシはちょっと苦手。曉璘と麿白先生はスリッカーブラシです。参瑚はラバーブラシで強めにかけられるのを好みます。そして我が家で一番毛質が固いのも参瑚。釿汰とチャー坊は毛皮は厚いですが、うちにきてから毛質がだいぶ柔らかくなりました。チャー坊はシリコンのブラシ、釿汰は毛のマッサージブラシがお気に入りです。一番バランスがいいのが時雉。歳とともに毛皮も厚くなり、毛質は柔らかさをキープ。ブラシはラバーブラシで優しくされるのが好きなようです。曉璘は毛皮が分厚く毛の密度が非常に濃いので、飼われてたとしても外には出てた気がしなくもありません。ブラシを一番お気に入りなのも曉璘ですが、珍鈍獣の割にブラシにはうるさかったりします。というわけで我が家には種類をかえてブラシも7本。たまにどこかに置き忘れて行方不明になります。//pagead2.googlesyndication.com/pag

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