末っ子子猫、のんびりと育つ 20220225
昨年春に預かったGキトゥンズ、預かり20日経過後あたりの珀慧の様子です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=en2xHsJvMXY?feature=oembed&w=560&h=315]標準より遅くのんびりながらも確実に成長をしていた珀慧。動くときの力強さはあり、またいざ橙磨や楓俉と取っ組み合いになると体格差をものともせず負けない強さも有りました。起きてる時は多動気味、そのぶん電池切れも早くてその分ぼんやりしてた感じかもしれません。橙磨と楓俉は電池切れはもちろんしますけど、そのスタミナみたいなものが段々安定してきていました。橙磨と楓俉のレスリングに挟まれて面白い顔になる珀慧。猫兄弟には兄と弟の序列のつけようはないですが、やはり性格や成長具合でそういう順位ができます。Gキトゥンズは間違いなく楓俉が長男、橙磨が次男、末っ子が珀慧でした。保護預かり当初の珀慧はこんなでした。この時は熱があったのと、お腹が緩い時期はありましたが、上の段階になってからは体調は崩さなかったと記憶してます。やはり命の根っこが強かったんですね。それは成長とともに感じることになります。そして振り返ればこの成長が遅いというのが珀慧の個性でもあり。後に、思いも寄らない方向に個性が伸びていきます。いや、予想通りと言うべきか。兄弟の中で最も珍妙になるのは珀慧でした
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