人間の言葉を理解する猫たち 20220220
人に慣れてる猫は大抵の人間の言葉を理解してます。人間の声の響きだったり言葉に伴う動作だったりでそれを読んでる猫が大半かと思いますが、それがさらに複雑になるとどうなのかなと。闘病中で歯に薬を塗り定着させるのを待つときの釿汰の渋い顔。こういう「不快感を我慢する」ができる猫はやはり普通よりもう一段人間に近い猫です。特に釿汰は自分の言葉をだいたい理解してるのかなと。それは、人間にとても可愛がられてきてたからというのが大きいからだとも思いますが。思えば、釿汰を保護した2020年1月12日。保護の予定がない所に釿汰が現れ、とにかく自分から離れず何か強い意思を感じたので緊急保護する事になりましたが、車にはケージはあれどキャリーと洗濯ネットがない。そこで、2回ほどその場を離れるので「ここで待っててくれ」と釿汰に頼みました。一回目は駐車場へ5分ほど、その後はあるいて8分程度の24時間スーパーなので30分弱。それでも、そこで待ってた釿汰。「待っててくれ」という自分の言葉を理解して信じて待ってたのでした。その後も、猫ボランティア仲間にお願いしてキャリーとネットを待つ25分程度も離れずにいたのでした。口峡炎も、最初こそ激痛で自分に対して威嚇をして拒んだ釿汰でしたが、どうやら自分の与えた餌に何かあったんじゃないかと疑ったようでした。しかしそれもすぐに誤解と理解して、通院はほぼ無抵抗、そして現在は歯茎までなら
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